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厳選した音楽関連の記事をピックアップ!

楽器の初心者から上級者までみんなにおすすめ!実際に試して効果があった4つの練習方法。

楽器を練習しているとこんなことありませんか?
・なかなか曲、フレーズが覚えられない。
・家ではスラスラ弾けるけど、本番の舞台で上手く弾けないことがある。

実は上の2つの悩みは私の悩みで、解決方法をいろいろ調べ「これは!」と思うものを試してみました。

そこで今回は実際に試してみて効果を実感した4つをご紹介します。
・練習をするときの意識。
・練習のしかた。
・練習の成果を定着させること。
・本番前の準備。
です。

基本は反復練習。だけど、ただ反復してませんか?

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楽器に限らず、技術や体の動きなどを覚える時の基本となるのが「反復練習」。
弾けないフレーズ、つまずくフレーズを何度も何度も繰り返して練習していると思います。
私ももちろん毎夜、繰り返し練習していました。
そこで出会ったのがこの練習時の「意識改革」。

日々のあらゆるシーンで役立つ情報を提供するIT系ニュースサイト「GIGAZINE(ギガジン)」の「目的を持って繰り返し練習すると劇的な効果が得られる」によると、
・毎日同じように繰り返し練習するとある程度までは成果が出る。
 →しかし、そこから伸び悩む。
・短期的な目標を持つことにより劇的に成果が出た。
 →目標に向かうため、改善案を考えるようになる。

毎日の練習でたとえば「○回ミスしない」というような目標を持って練習することが効果的とのこと。
思えば私はただ「間違えないように」繰り返していたので、メカラウロコ!
早速試したところ、フレーズを覚えるスピードが早くなりました。
これはぜひお試しを!

「目的を持って繰り返し練習すると劇的な効果が得られる」(GIGAZINE)を見る

反復練習にちょっとした変化を加えることで2倍の効果がある?!

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さらに反復練習を効率化する方法があるとの記事を最近発見しました!

ニューズウィーク日本版「スポーツや楽器の演奏など、新しいスキルを2倍早く覚える方法とは」によると、
・反復練習にちょっとした変化をつけることで2倍の精度を記録。
 →その変化はちょっとにとどめるのがポイント。

これまた興味深い内容なので早速試してみました。
普段テンポを遅くして練習していました。これは指使いを覚えるためだけ。ある程度弾けるようになったあとは、実テンポで反復練習を繰り返していました。
そこでこの記事を読んだ後、ある程度弾けるようになったあとも、少し遅く弾いてみたり、少し早く弾いてみたりなどしてみたところ、間違える頻度が減りました!
これまたすぐ試すことができると思います!

「スポーツや楽器の演奏など、新しいスキルを2倍早く覚える方法とは」(ニューズウィーク日本版)を見る

練習の成果を定着させるには「睡眠」が重要

みなさん「あれ?今日はなんだかスラスラ弾ける!」と感じたことありませんか?
それにはちゃんとした理由があったんです!

音楽ジャーナリストの眼「『ある日突然演奏がうまくなる』秘密【心を動かす音の心理学】~齋藤 寛」によると、
・「何度練習しても弾けない。」のはまだ記憶(指使いなど)が定着していない状態。
・睡眠をとることにより脳が記憶を整理してくれる。
・次の日に弾けるようになっている。
 →ポイントは寝る前にしっかり練習する。
 →練習後はテレビなどの刺激を受けないですぐに寝るのが重要。

普段から寝る前に練習していたので、練習後すぐ寝るようにしてみたところ、これも効果を実感。
前の日まで10回に2回くらいしか成功しなかったフレーズが余裕をもって弾けるようになったケースが何度も出てくるようになりました。
やはりポイントは「しっかり練習する」。ただ寝るだけで上手くなるなんてことはありませんでした。。。

「ある日突然演奏がうまくなる」秘密【心を動かす音の心理学】~齋藤 寛(音楽ジャーナリストの眼)を見る

細かいところまで頭の中でシミュレーションする。

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しっかり練習してスラスラ弾けるようになったのに、大事な本番で緊張してしまい間違ってショボーン。
という経験をしたことがあると思います。私もしょっちゅうです。

これは結構悩んでいましたが、大好きなサイト「音研スコープ」で良い方法を見つけました。
「緊張・あがりと音楽演奏 ―ステージで練習の成果を発揮するために―」によると、
・早めの準備が重要。準備不足だなと感じるのがあがりの原因に。
・ルーティーンも重要。本番への切り替えスイッチの役目。
・本番のイメージつくりが大事。
 →曲を弾いているところだけはなく、登場から、戻るまでをシミュレート。
 →できるだけ細かく明確に想像することにより、冷静に本番に臨める。

早速この、心の中でのリハーサル(「メンタルリハーサル」という)を本番前の数日間やってみました。
今までとは違い、リラックスした状態で演奏することができるようになりました。
個人的に気づいたのは以下。
・練習が不十分だとあまり効果がありませんでした。
 →イメージするときに再現度がイマイチになり「ここどうだっけ?」が本番まで続く。
・本番で「そうそうこの感じ」っていうのが自分を落ち着かせる。
 →1回やったことがあるという「安心感」。

しっかり頭の中で1音1音まで本番を再現できるような下準備が必要ということが改めて分かりました。

「緊張・あがりと音楽演奏 ―ステージで練習の成果を発揮するために―」(音研スコープ)を見る

この4つが実際に試してみて「おお!効果があった!」と実感した4つの方法です。
コレまでちょっと「本番が怖い」時がありましたが、「楽しく」弾けるようになりました。
(※個人的に画期的な出来事でした。)

合う、合わないなどは個人差があると思いますが、試してみてはいかがでしょうか?

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