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調音パネルⓇ「ACP-2」

調音パネルⓇ「ACP-2」
室内の音(響き)を整える「調音パネル」。厚みわずか3cmのパネルを楽器の周辺やスピーカーの背後、壁などに設置するだけで、「響き」の量と周波数バランスを調整し、音響障害のないクリアで心地よい音響空間を実現。楽器がもつ本来の音色や、オーディオソースがもつ情報をあますことなく引き出してくれます。
「音がクリアに聴こえるようになりモチベーションが上がりました」長谷川さん(神奈川県)
  • 使用頻度:週3回
  • 平均使用時間:2時間程度/1回当たり
長年愛用しているピアノの響きが良くなりました
2階の洋室にある、アップライトピアノの背面に設置して使いました。梱包された調音パネルが届いたときは大きく感じ、2階まで運ぶのは大変かと思いましたが、箱を開けてみるとパネル自体はコンパクトでした。
音を鳴らしてみたところ、ピアノの響きの変化をこれほどまで感じることができるとは驚きでした。最近は調律しても限界があり、経年を考え上位機種に買い替えたいと思っていたので、響きが良くなったことは大きな喜びでした。
子どもにも音の違いがわかったようです
演奏したのはクラシック曲で、シューベルトの『4つの即興曲 Op.90-3』やバッハの曲を弾くとき、以前より音がクリアに聴こえるようになったと感じます。ピアノを教えている小学2年生の生徒も、「音が変わった!」と気付いたようです。
ピアノの音がクリアに聴こえるようになって良かったのは、練習するのが楽しくなったことです。今回、調音パネルを体験することで、自分の練習がより充実したほか、生徒に音を聴くことの大切さを伝えていこうという思いを強くしました。
「設置場所や置き方による音響の違いを実感できました」熊谷さん(岩手県)
  • 使用頻度:毎日
  • 平均使用時間:2時間以上/1回当たり
軽量で持ち運びしやすく、思うままに実験できました
調音パネルは軽量で持ち運びが楽なので、気軽に音響実験を行うことができました。
まずは、リビングに設置したオーディオシステムのスピーカーの後ろに配置しました。調音パネルの開口部をふさがない程度までスピーカーに近づけると、共鳴による残響感でしょうか……、音に潤いが出たと感じました。
次は、窓がほとんど無い半地下の多目的ルームで使いました。この部屋はフラッターエコー(音の反射)の対策に悩んでいましたが、調音パネルを床に置いたところフラッターエコーが激減。原因が床と天井の間にあることがわかりました。
部屋との相性なども考えた設置が重要です
多目的ルームでは、電子ドラム「DTXPRESS」の脇に置く実験もしました。スペースが無く、置き方のバリエーションが限られることもあり、残念ながら自分の理想の音響にはできませんでしたが、もっといいセッティング方法があったかもしれません。
まず住んでいる部屋があり、あとからスピーカーや楽器を導入するので、部屋が音響にどう影響を与えるかは、ほとんどの人がわからないものです。調音パネルは単に置けばいいものではなく、部屋との相性や、求めている音響と合致しているかを考えて設置することが重要だと思います。
「今や、調音パネル無しでの練習は考えられません」棚田さん(愛知県)
  • 使用頻度:週1回~3回
  • 平均使用時間:2時間程度~それ以上/1回当たり
音の聴こえ方が変わり、効果を実感しました
自宅の10畳ほどの洋室の角に設置して、管楽器(トランペット、コルネット、フリューゲルホルン、ユーフォニアム)でクラシック曲を演奏したり、基礎練習したりするときに使いました。演奏時は、調音パネルに向かって音を発するようにしました。
想像していたよりサイズが小さかったので、正直「このパネルにどのような効果があるのかな?」と思いましたが、使ってみると音の聴こえ方の違いがわかり、効果を実感しました。
ホールで演奏しているかのような感覚がありました
調音パネルを使うと、ぼんやりと響いていた音にまとまりができ、かつ、性能の良い反響板を使ったような音感を得ることができました。今では、調音パネルの無いところで演奏をすると下手に感じてしまうほどです。
当初、壁に設置しましたが、自立させたほうが高い効果があり、目を閉じると、音響の良いホールで演奏をしているかのように感じられました。
調音パネルは空間の響きを最適化できるため、私のように一方向に音が発せられる楽器は前方と左右に、ピアノなど放射状に音が発せられる楽器は四方に、それぞれ設置すると効果があるのではないかと思います。

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