お気に入りのアルバム(Z BLOG 石橋 采佳)
こんにちは!
トロンボーンの石橋采佳です。
最近Bluetoothのイヤホン、スピーカーにはまっていて
家ではもちろん、電車の中や、お風呂に入っている時も音楽を聞いています!
お風呂に入りながら、好きな音楽を聞いている時は至福の時です(*^^*)

こんな小さなスピーカーなのですがものすごくパワフルです。
普通に部屋にいるときはもう少し大きいスピーカーで音楽を聞いています。

うちのレコードプレイヤー♪
そんなこんなで最近たくさんCDを聞いているのですが、今日は私の大好きな1枚をご紹介したいと思います!
ジャケットを著作権の関係で載せられず残念なのですが、私のアイドル、Michael DeaseさんのBigbandのアルバムです。
このアルバムは、2014年にリリースされたもので、トップミュージシャンから若手ミュージシャンまで幅広い層のメンバーで構成されています。
スタジオレコーディングとは思えない程に音から伝わる雰囲気が強烈で、実際にジャズクラブにいるような気分になります。
曲やアレンジはもちろん、ソロがどの曲もかっこよく、どこをとっても最高なアルバムです。
特にこのアルバムで好きな曲は
M1:It That So
M4:I'm Glad There Is You
M8:Two Bass Hit
の3曲。
M1はDuke Pearson(Pf)のナンバー。
トランペットの出だしの1音でアルバムの世界観に引き込まれてしまいます。
そしてこの曲のよさを更に引き立たせるMichaelさんのアレンジが大好きです。
細かい話になってしまうのですが、ソロ裏のTbのバッキングがいかにもMichaelさんらしい遊び心満載なフレーズでとてつもなくかっこいいんです。
そこからの2nd Riffのテナーサックスとトロンボーンのユニゾンでのフレーズがこんなにおいしいアレンジがあったのかと最初聞いたときに鳥肌がたちました。
こんなアレンジをしてみたいものです!!
M4はジャズのスタンダードナンバーで元々好きな曲だったのですが、このアレンジを聞いてもっと好きになりました。
しかも去年SEIKO Summer Jazz Campに参加した際に、このアレンジでMichaelさんと共演をさせて頂いて益々好きになってしまいました。
頭のピアノとのバースや、Michaelさんのテーマの歌い方にはぐっとくるものがあります。
非常にドラマティックな1曲です。
M8もいわずと知れたスタンダードナンバー。
この曲はスキャットでMichael Dease、Wycliffe Gordon(Tb)、Benny BenackIII(Tp)が参加していて、もうそれがかっこいいんです!
これぞジャズだなぁと聞くたびに思います。
このスキャットにはそれぞれのプレイヤーの特徴がものすごくでていて、聞いてすぐ誰なのか分かるのがまたおもしろいです(笑)
というか、演奏する時はきっとこうやって歌うように吹いているんだな、と思いました。
3曲に絞ってしまいましたが、本当に素晴らしい1枚です。
あまりCDショップなどに置いているのは見たことがないのですが、インターネット通販などで購入できると思いますので是非手にとってみてください。
まだまだ大好きなCDはたくさんあるので、またの機会にご紹介できればと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。
また次回の更新をお楽しみに!
トロンボーンの石橋采佳です。
最近Bluetoothのイヤホン、スピーカーにはまっていて
家ではもちろん、電車の中や、お風呂に入っている時も音楽を聞いています!
お風呂に入りながら、好きな音楽を聞いている時は至福の時です(*^^*)

こんな小さなスピーカーなのですがものすごくパワフルです。
普通に部屋にいるときはもう少し大きいスピーカーで音楽を聞いています。

うちのレコードプレイヤー♪
そんなこんなで最近たくさんCDを聞いているのですが、今日は私の大好きな1枚をご紹介したいと思います!
大好きな1枚!「Relentless」By Michael Dease(Tb)
ジャケットを著作権の関係で載せられず残念なのですが、私のアイドル、Michael DeaseさんのBigbandのアルバムです。
このアルバムは、2014年にリリースされたもので、トップミュージシャンから若手ミュージシャンまで幅広い層のメンバーで構成されています。
スタジオレコーディングとは思えない程に音から伝わる雰囲気が強烈で、実際にジャズクラブにいるような気分になります。
曲やアレンジはもちろん、ソロがどの曲もかっこよく、どこをとっても最高なアルバムです。
特にこのアルバムで好きな曲は
M1:It That So
M4:I'm Glad There Is You
M8:Two Bass Hit
の3曲。
M1:It That So
M1はDuke Pearson(Pf)のナンバー。
トランペットの出だしの1音でアルバムの世界観に引き込まれてしまいます。
そしてこの曲のよさを更に引き立たせるMichaelさんのアレンジが大好きです。
細かい話になってしまうのですが、ソロ裏のTbのバッキングがいかにもMichaelさんらしい遊び心満載なフレーズでとてつもなくかっこいいんです。
そこからの2nd Riffのテナーサックスとトロンボーンのユニゾンでのフレーズがこんなにおいしいアレンジがあったのかと最初聞いたときに鳥肌がたちました。
こんなアレンジをしてみたいものです!!
M4:I'm Glad There Is You
M4はジャズのスタンダードナンバーで元々好きな曲だったのですが、このアレンジを聞いてもっと好きになりました。
しかも去年SEIKO Summer Jazz Campに参加した際に、このアレンジでMichaelさんと共演をさせて頂いて益々好きになってしまいました。
頭のピアノとのバースや、Michaelさんのテーマの歌い方にはぐっとくるものがあります。
非常にドラマティックな1曲です。
M8:Two Bass Hit
M8もいわずと知れたスタンダードナンバー。
この曲はスキャットでMichael Dease、Wycliffe Gordon(Tb)、Benny BenackIII(Tp)が参加していて、もうそれがかっこいいんです!
これぞジャズだなぁと聞くたびに思います。
このスキャットにはそれぞれのプレイヤーの特徴がものすごくでていて、聞いてすぐ誰なのか分かるのがまたおもしろいです(笑)
というか、演奏する時はきっとこうやって歌うように吹いているんだな、と思いました。
3曲に絞ってしまいましたが、本当に素晴らしい1枚です。
あまりCDショップなどに置いているのは見たことがないのですが、インターネット通販などで購入できると思いますので是非手にとってみてください。
まだまだ大好きなCDはたくさんあるので、またの機会にご紹介できればと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。
また次回の更新をお楽しみに!
石橋 采佳(いしばし あやか)プロフィール
トロンボーン奏者
12歳からTbを始め、17歳より鶴田昌道氏に師事する。2012年に国立音楽大学ジャズ専修の2期生として入学し、tbを中川英二郎氏に師事。 関東を中心にコンボやビッグバンド等の演奏活動を開始する。2017年4月より、ヤマハ管楽器愛用プレイヤーで結成されたヤマハ主催のビッグバンド「Z EXPRESS BIG BAND」のメンバーとして参加、2018年AKB48「ジャーバージャ」のPVに出演、AKB48研究生へのトロンボーンの指導等も行う。