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南の島に響きわたった大合奏!ブラス・ジャンボリー in 宮古島 2019 ~その3~

南の島に響きわたった大合奏!ブラス・ジャンボリー in 宮古島 2019 ~その3~
Yamaha Wind Stream 担当Hです!2回にわたってお送りしてきた、3月17日(日)に沖縄県・宮古島市で行われた「ブラス・ジャンボリー in 宮古島 2019」のレポートですが、いよいよ最終回、本番の模様をお送りします!

「南の島に響きわたった大合奏!ブラス・ジャンボリー in 宮古島 2019 ~その1~」はこちら

「南の島に響きわたった大合奏!ブラス・ジャンボリー in 宮古島 2019 ~その2~」はこちら


大阪でのブラス・ジャンボリーでお馴染み、元朝日放送アナウンサーの和沙哲郎さんの司会でいよいよ本番がスタート。正装したマエストロ・飯森範親さんがさっそうと登場!
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まずは、ブラス・ジャンボリーといえば外せない、定番の『ブラス・ジャンボリーのためのファンファーレⅡ』。トランペットの精悍な演奏で華々しく幕開けです。
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客席は……なんと椅子がなく、ドームの人工芝の上に直接座って聴くという、海外の音楽祭か?と思うようなスタイル。なんとなく宮古島らしくてとても良い雰囲気でした。
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なんといっても、天井の高いJTAドーム宮古島は響きも良くて演奏している皆さんも気持ち良さそう!屋内とは思えない開放感はこの会場ならではのものですね。 1904_bjm3_7.jpg 力強い『アフリカン・シンフォニー』の演奏に続いて、いよいよスペシャルゲストのエリック・ミヤシロさんが登場!会場の期待が高まります。 1904_bjm3_8.jpg エリックさんを迎えて演奏するのは、ファンクミュージック・バンドのEarth, Wind & Fireによる名曲『September』。
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エリックさん自らの手による斬新なアレンジですが、この曲といえばやっぱり「バーディヤー♪」ですよね!エリックさんの合図で「バーディヤー~ 宮古島だよ~」ってちょっと意外にも皆さんシャイ?ながら、手拍子しながら歌ってくれました!
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このあと、爽やかなメロディと軽快な打楽器のリズムでお馴染みの『風になりたい』を演奏。そして再びエリックさんが登場し『MacArthur Park』。この曲は、ニューヨークにある同名の公園を舞台にした作曲者Jimmy Webb自身の失恋の思い出を描いた楽曲というエピソードが披露されました。
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『MacArthur Park』冒頭のカデンツァ(ソリストが自由に演奏する部分)では、エリックさんの超絶技巧からの循環呼吸、そして飯森さんがピストンをかわりに押してあげるなど、フリューゲルホルン1本でお客様のみならず参加者も大いに盛り上がり、稀代のエンターテイナーであるエリックさんのまさに真骨頂!を見た思いがしました。
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大いに盛り上がったところで、今回のプログラムの中では大曲の部類に入るホルスト作曲『吹奏楽のための第一組曲より “シャコンヌ”“マーチ”』に入ります。

実はこの曲、リハーサルでも参加者の皆さんがなかなか苦戦していた曲なのですが……
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世界で活躍するマエストロの華麗なタクトさばきが冴えわたり、それに参加者の皆さんの集中力が相まって、本番では素晴らしいエネルギーに満ちた演奏となりました!
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そしてエリックさんが三たび加わり、この一大イベントの締めくくりになる最後の曲はやっぱり定番『宝島』!飯森さんのアイデアで、この曲に限ってはお客様も写真撮影OK!(動画はNG)とのことで、伸び伸びと演奏する参加者の皆さんを思い思いに皆さんスマホで撮影されていました。
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最後の音が鳴り響くと、万雷の拍手の中で一期一会の大合奏がめでたく終演!お互いに健闘を称え合う姿があちこちで見られました。 1904_bjm3_23.jpg 終演後には参加者全員と、実行委員会スタッフで記念撮影。実はこの写真も筆者(Yamaha Wind Stream担当H)が撮らせていただいたのですが、ファインダー越しに見る皆さんの笑顔がまぶしかったです!参加する側、受け入れる側、それぞれの「宮古島でブラス・ジャンボリーをやりたい!」という想いが結実した瞬間でした。
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筆者は撤収作業で参加できませんでしたが……このあと、会場内で交流会が開催されました。住む場所は違えど吹奏楽を愛する皆さんで親睦を深め、再会を約束された方々も多いのではないでしょうか。 1904_bjm3_26.jpg ということで、3回にわたってお送りしてきた「ブラス・ジャンボリー in 宮古島 2019」レポートはこれにて終了です。最後までご覧いただいた皆さん、ありがとうございました。

~あとがき~

筆者は初めての沖縄県訪問ということで結構ドキドキしていたのですが…実際に降り立ってみると、活き活きとした島のみなさん、あたたかい気候、美味しい食べ物、どれをとっても素晴らしい経験でした。
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唯一の心残りはやっぱり「真っ青な青空!」が見れなかったことですが…飯森さんと一緒に訪れた長間浜で拾った貝殻やサンゴを見ては「ああ、また行きたいなあ……今度こそ晴れの日に行くぞ……」と、こっそり心に誓う日々を送っています。
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そんな私と同じく「宮古島行きたいなあ」と思っているあなた!もしかしたら……またこのヤマハミュージックメンバーズページで、なにか次のイベントをご報告できる日が来るかもしれません!?どうぞお楽しみに!

(写真・文) Yamaha Wind Stream 担当 H

「ブラス・ジャンボリー in 宮古島 2019」開催概要はこちら

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