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ヤマハの株主総会後のミニコンサート&イノベーションロード(Z BLOG 石橋 采佳)

こんにちは!
トロンボーンの石橋采佳です。

先日ヤマハの株主総会後のミニコンサートに「Z EXPRESS Jazz Quintet」として参加させて頂きました。
昨年は「Z EXPRESS BIG BAND」で参加させて頂いたので今回で私は2回目の参加。
今回はなんと「サイレントシリーズ」をテーマにしたコンサートで、一味違ったコンサートとなりました!

「サイレントシリーズ」をテーマにしたコンサート

管楽器はお馴染みサイレントブラスを使用、そしてそれに加え今回はリズムセクションもサイレントシリーズ!
どの楽器もスピーカーから音を出せば生音のように聞こえるのですが、スピーカーを消してしまうと無音なので、リハーサル中など時々とても静かでなんだかとてもシュールでした(笑)
今までベースやドラムはサイレントのものを知っていたのですが、サイレントピアノは今回初めて拝見しました。
形こそグランドピアノなのに、鍵盤を押しても全く音がでないのには驚きました。
普通のピアノに後付も可能だそうです。

サイレントブラスの進化に驚く

コンサートで使用したサイレントブラスも、私が中学生の時に買った昔の型のサイレントブラスに比べ、吹き心地やピッチ感など格段によくなっているように感じサイレントシリーズの進化にこれまた驚き。
私は実は昔からミュートで練習するのが苦手でした。
ミュートをするとどうしてもピッチ感と詰まった吹き心地に違和感があったので、それだったらマウスピースやバズィングで練習した方がいいと思っています。
そんな私がサイレントブラスを購入したのは、私的には他のミュートより吹き心地が好きだったのと、何よりイヤホンをつけて練習することによってミュートを付けている感覚を忘れられるので、ミュートを外したときに大きな違和感が私はそこまで感じられなかったからです。
実際にコンサートでも曲ごとにサイレントブラスを使用したり、しなかったりしたのですが、違和感は最小限だったと思います。
なんだかセールスみたいになったしまいましたが(笑)、練習環境が身近にない管楽器奏者の方にサイレントブラスは本当におすすめです!!

また本番ではサイレントブラスにLine 6製のマルチエフェクターを繋ぎ演奏もしました。
いつかやってみたいと思いつつなかなか機会のなかったエフェクターを使用しての演奏、めちゃくちゃテンションあがりました(笑)
エフェクターで音色が変わると、違う楽器を吹いているような気持ちになり、でてくるフレーズもいつもと違い楽しかったです。
そこそこのお値段するそうなのですぐには購入できませんが、また機会があったら是非吹きたいです。

なかなか経験できないとても楽しいコンサートでした!

「イノベーションロード」を見学

演奏終了後には昨年の7月にオープンした、ヤマハの企業ミュージアム「イノベーションロード」を見学させて頂きました。
こんな近未来的なピアノから始まり...
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いくつも並ぶ最高級クラスのピアノ
(お値段2000万円程とか...)
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そしてピアノ、ギター、管楽器の構造をみれたり、
ヤマハがいかにこだわってものづくりを行っているかがよく分かる、体験コーナーも。
 
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楽器はもちろんヤマハが物づくりの技術を駆使してつくられた車の部品なども展示されてました。
 
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そしてこちらはヤマハの創業者「山葉寅楠」さんが創業当時に作ったオルガン。

1907_ishibashi_8.jpg 写真ではみにくいかもしれませんが「1887年」と書いてあります。
明治時代とかのお話ですよね、凄すぎます。。

当時は「ヤマハ」ではなく「ヤマバ」だったそうで当時のピアノをよーく見ると「YAMABA」の文字が!知らなかった(@_@;)

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ミュージシャンの映像と自動演奏を楽しむ「バーチャルステージ」

1907_ishibashi_10.jpg バーチャルステージといって、ミュージシャンの演奏を録音したものをミュージシャンが実際に演奏している映像と自動演奏で楽しむことができるのですがこれがまた凄いんです。
実際に本物の楽器を振動させて、タッチなども真似ている自動演奏なので(実際に楽器を触ってみると振動していました!)本当に演奏しているかのような臨場感。
近い将来、世界中の音楽がこのような形でどこでも聞けるような日がくるかもしれないというお話を聞いてとんでもない時代がきたと思いました。。

このミュージアム、予約をすれば入場無料だそうなので浜松にお立ち寄りの際は是非!
音楽をやっている方はもちろん、そうでない方もとても楽しめると思います♪

今日も読んでくださりありがとうございました。
また次回の更新をお楽しみに!

1812_ZBlog_ishibashi.png石橋 采佳(いしばし あやか)プロフィール
トロンボーン奏者
12歳からTbを始め、17歳より鶴田昌道氏に師事する。2012年に国立音楽大学ジャズ専修の2期生として入学し、tbを中川英二郎氏に師事。 関東を中心にコンボやビッグバンド等の演奏活動を開始する。2017年4月より、ヤマハ管楽器愛用プレイヤーで結成されたヤマハ主催のビッグバンド「Z EXPRESS BIG BAND」のメンバーとして参加、2018年AKB48「ジャーバージャ」のPVに出演、AKB48研究生へのトロンボーンの指導等も行う。

公式サイトはこちら!

石橋さんが参加している
Z EXPRESS BIG BANDの紹介ページはこちら

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