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ハママツ・ジャズ・ウィーク(Z BLOG 曽根 麻央)

こんにちは、トランペットの曽根麻央です!
10月23-25日は第28回ハママツ・ジャズ・ウィークに参加させていただきました。

曽根麻央トリオとして演奏

23日は新幹線こだまの停車駅、掛川近くのヤマハのリゾート葛城北の丸で曽根麻央トリオとして演奏しました。ヤマハリゾート葛城北の丸はプロの大会でも使われるゴルフ場も兼ね備えたリゾートです。古民家を移築改築して作られた 美しい瓦屋根を持つ幾つもの建物が宿泊客を歓迎してくれます。今回はその離れの一つでの演奏でした。
 
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191105_sone02_03.png メンバーは長谷川ガクさんをドラムに、安田幸司さんをベースに迎えていました。僕は初共演のお二人でしたが、素晴らしい演奏をしてくださいました。
今回の公演ではBill Evansの生誕90周年記念ということでBill Evansとそしてトランペッター、マイルス・デイヴィスにゆかりのある曲を僕がアレンジし直して演奏しました。主にはNardis、The Days Of Wine And Roses、Some Other Time / Flamenco Sketches、Blue In Greenを演奏しました。

この日の演奏は一部アップされています。
24日は半日お休みで、豊岡工場、掛川工場に行きました。詳しくはまた違う記事で書きます。
午後は別件の仕事でヤマハの本社にお邪魔していました!
夜、地元のジャズクラブハァーミット・ドルフィンにお邪魔したら井上陽介さんのトリオが演奏していました!井上陽介トリオの皆さんに久しぶりにあえて嬉しかったです。
※ちなみに次回の曽根麻央トリオの浜松ハァーミットドルフィンでの公演は来年2月24日(月・祝)に決まっています!

25日はピアニストの田窪寛之さんを迎え、田窪寛之トリオ+曽根麻央という形でヤマハのかじまちホールで演奏しました。1部は田窪さんがビル・エヴァンスの曲をトリオで演奏し、僕も2曲Darn That DreamとStella By Starlightで参加しました。2部はカルテットで23日と同じ演目をカルテット編成でお届けしました。

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ケニー・バロンのマスタークラス

26日は東京に戻る前にケニー・バロンのマスタークラスを拝見しました。最初はクラシック・ピアノから始めた話、よく配達に来ていた方にブルースを習った話、トミー・フラナガンからは軽やかなタッチと音楽的なアイディア、そしてリリシズムな演奏法を真似たこと、セロニアス・モンクからは(フラナガンとは正反対の)リズミカルでパーカッシヴでシャープな演奏法を、アート・テイタムからは当時としては圧倒的だったテクニックとハーモニーを模倣することでケニー・バロンという偉大なピアニストが誕生したお話を聞けました。また演奏も沢山してくださり、ブルースやフラナガン、モンク、テイタムを模倣した模擬演奏などをしてくださいました。ListeningとImitatingによりケニー・バロンは学んだそうです。演奏がマンネリになるのを防ぐにはどうしたらよいかという生徒の質問に対し“Get out of your comfort zone. Do something doesn’t safe” と言われていたのが大変印象的でした。

26日は帰る直前にZ EXPRESS BIG BANDの皆さん、そしてエリック・ミヤシロさんたちにもチラッとお会いできたのが嬉しかったです。

1812_ZBlog_sone.png曽根 麻央(そね まお)プロフィール
トランペット奏者、ピアノ奏者、作曲家、音楽教育家
ジャズを基盤として日本の音やその他の民族音楽を融合させる、完成度の高い個性的なスタイルを持った日本人のトラン ペッター、ピアニスト、歌手、作曲家。また、トランペットとピアノの同時演奏という独特なスタイルでも知られている 。

【ライブスケジュール】
11/13(水) @ 日吉WonderWall YOKOHAMA
曽根麻央 - trumpet & piano、伊藤勇司 – bass、木村紘 – drums

11/15(金) @ 柏 Nardis
曽根麻央 - trumpet & piano、伊藤勇司 – bass、木村紘 – drums

11/19(火) @ 赤坂Velera
曽根麻央 - trumpet & piano、伊藤勇司 – bass、木村紘 – drums
 

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