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楽器を吹く上での体の使い方(Z BLOG 石橋 采佳)

こんにちは!トロンボーンの石橋采佳です。
今回は2020年1本目の記事となります。
2020年もどうぞよろしくお願い致します!♪

今年の目標

皆さん今年はどんな目標がありますか?
私の今年の目標は色々あるのですが、
「楽器を吹く上での体の使い方を見直す」というのが目標の1つです。

何故かと言いますと、ここ最近楽器を支える左手が腱鞘炎気味になってしまったり、スライドを動かすと右肩、背中が痛んだり、、と少し前まではなかったことが起こるようになってしまいました。
十数年楽器を吹いてきてこんなこと今まではなかったのに!!笑
最近長時間吹くことが多かったからなのか、それとも年齢のせいなのか...?笑
どちらにせよ痛みがでるということは体に負担がかかってしまっているのは確かなので、楽器の持ち方やフォーム、その他の部分も少しでも体に負担が少ないものにできるよう見直していきたいと思います。

とはいえ楽器を吹いている時って普通に生きてる上ではしないような動作が多いですよね。
なのでどんなに気を使っていても 負担がかかってしまうのはある程度はしょうがないことなのかなぁと思ったりしています。
先日本当に右肩が辛くなってしまったので思い切って整体に行ったのですが、今まで悩んでいたのは何だったのかと思うくらいかなり楽になりました!
右肩、背中が辛くなっていたのは、自分では気づいていなかったのですが右肩が通常より前にでてしまっていて(もろスライドの影響ですよね笑)背中にある筋が前に引っ張られてしまっていたためだそうです。
それで炎症を起こして右上半身の皮膚がたるみがなくてぱんぱんだったそう...。

普段からストレッチをしたり姿勢など気を付けなければと思いましたが、やはり楽器を吹く際には避けられない動作なので、ひどくなる前に整体の方に施術してもらうことも大切だなぁと思いました。
おばあちゃんになっても元気に楽器を吹ける体でいたいので、自分の体は大切にしなくてはと思ういいきっかけになりました!

皆さんも楽器を吹いていて体に違和感があったら我慢せずに早めに整体へ行かれることをおすすめします!
自分では分からない体の癖が分かってなかなかおもしろいですよ(´-`).。oO

今年というより楽器を吹く上での永遠の課題...ブレス

あとそれに加えてこれは今年というより楽器を吹く上での永遠の課題だと思うのですが、ブレスについてもっと考えなくてはいけないと思っています。
私はなかなか男性の管楽器奏者と同じようには息を吸うことができず、それが表現をする上で壁になることもありとても悔しいです。。
なので男性が考えている以上にブレスについてだったり、今のブレスでもより効率よく吹けるように改めて考えていきたいです。

ブレスって表現したいものにもよるかもしれませんが、私はトロンボーン奏者は吸えるにこしたことがないのではと思っています。(他の楽器は分かりませんが..!)
実際自分で練習していても、しっかり息が使えている時と、その意識が薄れてしまっている時との音色の差は歴然です。
なので私は練習の前にはブレストレーニングをしてから楽器を吹くようにしています。
トロンボーンをやられている方で(他の管楽器の方も?)何だか今日は調子が悪いなぁと思った時は、是非ブレストレーニングしてみてください。
案外調子が悪いのは唇ではなくそっちだったりします。
近々私が普段行っているブレストレーニングの方法についても書けたらいいなぁと思っています!

今日も読んでくださりありがとうございました。
また次回の更新をお楽しみに!

1812_ZBlog_ishibashi.png石橋 采佳(いしばし あやか)プロフィール
トロンボーン奏者
12歳からTbを始め、17歳より鶴田昌道氏に師事する。2012年に国立音楽大学ジャズ専修の2期生として入学し、tbを中川英二郎氏に師事。 関東を中心にコンボやビッグバンド等の演奏活動を開始する。2017年4月より、ヤマハ管楽器愛用プレイヤーで結成されたヤマハ主催のビッグバンド「Z EXPRESS BIG BAND」のメンバーとして参加、2018年AKB48「ジャーバージャ」のPVに出演、AKB48研究生へのトロンボーンの指導等も行う。

公式サイトはこちら!

石橋さんが参加している
Z EXPRESS BIG BANDの紹介ページはこちら

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