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【動画あり!】一夜限りの夢のような吹奏楽団の演奏が公開!

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四半世紀の節目を記念した豪華吹奏楽団

SNSアカウント「ヤマハ・ウインドストリーム Yamaha Wind Stream」担当Hです!

昨年行われた「第25回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル」。このイベントは管楽器を学ぶ若い方々に向けたもので、世界的なアーティストを教授陣に迎えマンツーマンレッスンが受けられるとともに、豪華な教授陣による室内楽やリサイタル、講座も設けられている世界でも有数のセミナーです。

今回のオープニングコンサートは25回という四半世紀の節目を記念して恒例の室内楽に加え教授陣とプロ奏者による「第25回記念吹奏楽団」が結成されたということで大いに話題となりました。終演後のロビーでは「もうすごすぎて言葉にならない」「とにかく感動した!」というお声がたくさん聞かれました。その模様がYouTubeで公開されましたので、豪華メンバーリストとともにご紹介いたします!

演奏会データ

第25回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル オープニングコンサート
2019年8月5日(月) 18時開場 18時30分開演
アクトシティ浜松中ホール

<出演者一覧>
▼指揮
大井 剛史(東京佼成ウインドオーケストラ正指揮者)

▼ピッコロ
白戸 美帆(宮城学院女子大学非常勤講師)

▼フルート
マチュー・デュフォー(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席)
ペーター=ルーカス・グラーフ(ソリスト)

▼オーボエ
吉井 瑞穂(マーラー室内管弦楽団首席)
藤本 茉奈美(ぱんだウインドオーケストラメンバー)

▼イングリッシュホルン
山本 楓(ぱんだウインドオーケストラメンバー)

▼ファゴット
ローラン・ルフェーブル(パリ・オペラ座管弦楽団首席)
古谷 拳一(ベルリン・フィルハーモニー・カラヤン・アカデミー)

▼E♭クラリネット
小谷口 直子(京都市交響楽団首席)

▼B♭クラリネット
マイケル・コリンズ(ソリスト)
ジェローム・ヴォワザン(フランス国立放送フィル管弦楽団首席)
伊藤 圭(NHK交響楽団首席)
コハーン(ソリスト)
島田 明日香(フリーランスプレーヤー)
ロバート・ボルショス(名古屋フィルハーモニー交響楽団首席)

▼アルトクラリネット
竹内 久力(フリーランスプレーヤー)

▼バスクラリネット
山本 梓(フリーランスプレーヤー)

▼アルトサクソフォン
須川 展也(東京藝術大学招聘教授)
ジャン=イブ・フルモー(セルジーポントワーズ音楽院教授)
オーティス・マーフィー(インディアナ大学教授)

▼テナーサクソフォン
山田 忠臣(フリーランスプレーヤー)

▼バリトンサクソフォン
西尾 貴浩(雲井雅人サックス四重奏団メンバー)

▼トランペット
クリス・マーティン(ニューヨーク・フィルハーモニック首席)
イエルーン・ベルワルツ(ハノーファー音楽大学教授)
上田 じん(名古屋音楽大学専任講師)
神代 修(大阪教育大学教授)
辻本 憲一(読売日本交響楽団首席)
ハラルド・ナエス(京都市交響楽団首席)

▼ホルン
イエンス・プリュッカー(北ドイツ放送エルプフィルハーモニー首席)
島方 晴康(札幌交響楽団)
高橋 将純(大阪フィルハーモニー交響楽団トップ奏者)
森 博文(くらしき作陽音楽大学准教授)

▼トロンボーン
戸澤 淳(京都市交響楽団)
鳥塚 心輔(東京交響楽団首席)
村井 博之(京都フィルハーモニー室内合奏団)

▼バストロンボーン
ダグラス・ヨー(元ボストン交響楽団)

▼ユーフォニアム
アントニー・カイエ(ソリスト)

▼チューバ
ジーン・ポコーニー(シカゴ交響楽団首席)
木村 圭太(東京音楽大学吹奏楽アカデミー講師)

▼コントラバス
齊藤 ちひろ(フリーランスプレーヤー)

▼ティンパニ
深町 浩司(愛知県立芸術大学教授)

▼パーカッション
安東 友樹子(フリーランスプレーヤー)
清水 太(東京交響楽団首席)
武山 芳史(東京交響楽団)

※掲載順・肩書は当日の演奏会プログラムをもとにしています

気になる演奏会の様子はこちら!

G.ホルスト(伊藤康英校訂版)吹奏楽のための第2組曲

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<楽曲について>
組曲《惑星》で有名なイギリスの作曲家グスターヴ・ホルスト(1874-1934)が、1911年に書いた組曲です。1922年に改訂され、新たに第3楽章が追加され硯在の形になりました。4つの楽章から出来ていて、どの楽章にもイギリスの民謡の旋律が効果的に使われています。第1楽章は金管楽器による軽快な旋律で開始する行進曲。途中で朗々と歌うユーフォニアム独奏が魅力的です。続いて「無言歌」というタイトルの付いた第2楽章。ここでは、重なり合うベルトーンの伴奏に乗ってオーボエ独奏が物悲しい旋律を吹きます。雰囲気は一変し、歯切れの良いリズムで開始する第3楽章へ。「鍛冶屋の歌」というタイトルが付いているように、途中で鍛冶屋が打つ金床の音も聴こえてきます。最後は「ダーガソン」と呼ばれるルネサンス時代のイギリスの舞踏の旋律が繰り返される「ダーガソンによる幻想曲」の第4楽章。有名な「グリーンスリーブス」の旋律も聴こえてきて盛り上がって幕を閉じます。文・佐伯茂樹(さえき・しげき 音楽評論)

<この曲の出演者>
▼指揮
大井 剛史

▼ピッコロ
白戸 美帆

▼フルート
マチュー・デュフォー

▼オーボエ
吉井 瑞穂

▼ファゴット
ローラン・ルフェーブル

▼E♭クラリネット
小谷口 直子

▼B♭クラリネット
マイケル・コリンズ
ジェローム・ヴォワザン
伊藤 圭
コハーン
島田 明日香
ロバート・ボルショス

▼アルトサクソフォン
須川 展也
オーティス・マーフィー

▼テナーサクソフォン
山田 忠臣

▼B♭コルネット
クリス・マーティン
イエルーン・ベルワルツ
辻本 憲一

▼ホルン
イエンス・プリュッカー
島方 晴康
高橋 将純
森 博文

▼トロンボーン
鳥塚 心輔
村井 博之

▼バストロンボーン
ダグラス・ヨー

▼ユーフォニアム
アントニー・カイエ

▼チューバ
ジーン・ポコーニー
木村 圭太

▼ティンパニ
深町 浩司

▼パーカッション
安東 友樹子
清水 太
武山 芳史

R.ワーグナー(保科洋編曲)エルザの大聖堂への行列

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<楽曲について>
19世紀ドイツの「楽劇王」リヒャルト・ワーグナー(1813-1883)が、1848年に作曲した歌劇《ローエングリン》の中の楽曲です。歌劇《ローエングリン》の舞台は10世紀前半のブラバント公国。ブラバント公国の公女エルザは、弟殺しの濡れ衣を着せられてしまいましたが、それを救う騎土が現れます。それがローエングリンでした。2人は結婚式を挙げたものの、エルザは素性を尋ねないという約束を破ってしまい、ローエングリンは去り、エルザは息絶えるという悲しい結未で終わります。
「エルザの大聖堂への行列」は、オペラの第2幕第4場で、エルザが騎士との婚礼のために礼拝堂へ向かう場面で流れる音楽です。オペラでは途中で敵役が登場して険悪なムードになりますが、吹奏楽編曲版では華やかにハッピーエンドで終わるように蓄き換えているので、単独で演奏される機会が多いのです。本日は作曲家の保科洋氏による編曲版で演奏されます。文・佐伯茂樹(さえき・しげき 音楽評論)

<この曲の出演者>
全員

J.P.スーザ マーチ「雷神」

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<この曲の出演者>
全員
 

浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル Webページはこちら

今年の開催予定については近日中に公開が予定されております。どうぞお楽しみに!
(文責:Yamaha Wind Stream担当H)

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