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クラビノーバCVPシリーズとは?~『一弾一会』クラビノーバCVPシリーズ 楽しみとの出会い~(日下 純)

こんにちは。ヤマハクラビノーバデモンストレーターの日下純です。私は今年でデモンストレーター活動25年目。土日祝日を中心に、全国各地で、クラビノーバの演奏、研修、講座等を行なっています。(もしかしたら、そのうちどこかでお目にかかれるかもしれませんね。)
また、平日はヤマハで、ポピュラーピアノのレッスン、クラビノーバ講座も行っています。
料理、家事全般が得意。毎朝、娘と自分の弁当を作って、早めに出勤がてらウォーキング。
スタバで、ドリップコーヒーを飲みながら読書の1時間。
しっかり仕事をして、ビールで締める…こんな日々を送っております。
これから数回にわたり、今ではすっかり私の相棒となった『クラビノーバCVPシリーズを120%楽しむ方法』をご紹介していきたいと思います。

クラビノーバCVPシリーズの魅力

まずは少し私とCVPについて触れさせて頂きたい。
今や演奏はもちろん、音楽制作、音楽データの作成等、常に傍で悩み喜び、励ましてくれるかけがえのない素敵な友であるが、私とクラビノーバとの出会い、それは30年以上前に見たピアニスト ブーニン氏のテレビCMだった。
そこでは彼が「ドビュッシー月の光」を、確かオーケストラをバックに演奏していた。
ピアノとエレクトーンしか知らない私は、1台から奏でられる素敵な演奏と、そのCVPという電子ピアノにすっかり心を奪われたのだ。
ある日、そのCVPが、私の育った北海道砂川市のヤマハに展示されたのだ。
嬉しくて、それに触れたくて、毎週レッスン日、相当早い時間に楽器店へ向かい、夢中で触れた中学生時代。あの時、すっかり惚れて心奪われたクラビノーバと、いま仕事を共にしていることが不思議でならない。

ヤマハの電子ピアノクラビノーバは、37年もの歴史がある。
クラビノーバは電子ピアノでありながら、「ピアノ」として、最も大切な「音、タッチ、ペダル」この「3要素」のこだわりが凄い。
ピアニストやピアノ愛好家が、電子ピアノを弾いた時に感じる、いわゆる、「アコースティックピアノとのギャップ」例えば、鍵盤のタッチ感だったり、ペダルの踏み込み具合、自分の弾く指のタッチに対して、出てくる音質(音の表現力)の違和感などが、クラビノーバでは、これらの「ギャップ=違和感」を全く感じないのだ。
アコースティックピアノ同様に自然であり、奏者の気持ちを決して裏切らず、見事に応えてくれるのである。
自分の思うままに、「ピアノのあらゆる音色」を指先で、心で、操れ、変化させられる…これはピアノを作っているヤマハの強い思いが窺える。クラビノーバは、まさに「息づく本物のピアノ」なのだと思う。

クラビノーバのラインナップ

さて、クラビノーバには、CLP、CSP、CVPの3つのシリーズがあることをご存知であろうか?
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CLPシリーズ

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CSPシリーズ

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CVPシリーズ

『クラビノーバCVPシリーズを120%楽しむ方法』をご紹介していきます

これから始まる、私の連載では、その中の『王様』ともいえる【1人で、1台で、素敵なアンサンブル演奏の夢を叶えてくれるクラビノーバCVPシリーズ】を使い、
本格的なピアノソロ演奏はもちろん、アンサンブル演奏、音楽制作まで、『CVPを120%楽しむ方法』をご紹介していきたい。
もしもCVPユーザーの方がいたら「こんな事をしたいのに、どうしたらできるのかしら?!」という、お悩み解決となれば幸いである。

今後の内容としては、
「簡単にすぐアンサンブル演奏」
「様々なボイス(楽器音)での演奏のコツ」
「内蔵ソングを充分に楽しむ」
「スタイル演奏でバンドセッション」
「簡単な録音から、アンサンブル録音のマスター」
「演奏だけではない!こんな事も出来るCVP」
等々、CVPの魅力を、たっぷりと紹介したい。
それでは、次回から始まる『CVP講座』を、ぜひお楽しみに!

piano_kusaka_prof.jpg日下 純(くさか じゅん)プロフィール
ヤマハ音楽院卒業。クラビノーバの多彩な機能を駆使して、JAZZを中心とした幅広いジャンルを演奏する。また、ヤマハポピュラーミュージックスクール ポピュラーピアノ科講師として、幅広い年齢層にピアノを指導。
その他、出版楽譜の楽曲アレンジ、ヤマハ銀座クラビノーバCVP使い方講座の展開、幅広く活動中。

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