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新しい仲間 YEP-621S(Z BLOG 石橋 采佳)

こんにちは。トロンボーンの石橋采佳です。
以前新入りのバストロをZブログで紹介させて頂いたと思うのですが、
その後新たに新入りが我が家にやってきました!

甘くて柔らかな音色のユーフォニアム

200730_z_ishibashi03_01.jpgYAMAHA YEP-621S
数年前に「響けユーフォニアム」で音楽愛好家以外の方々にもぐんと知名度をあげたユーフォニアム!
生徒さんの楽器なのですが、最近は吹く機会がないそうで興味があれば吹いてみてくださいと仰ってくださり、しばらくの間貸して頂いております。

私にとってユーフォニアムは吹奏楽ではトロンボーンの前にいて、常に視界に入っていることもありとても気になる存在でした。
トロンボーンと同じ中低音楽器に分類されるのに、あの甘くて柔らかな音色で、ソロや対旋律が多い印象で羨ましく思っていました。
王道ですが「たなばた」や、「民衆を導く自由の女神」のユーフォニアムは本当においしいですよね。
あと個人的には2006年の吹奏楽コンクールの課題曲、「海へ・・・吹奏楽のために」の中間部前半のソロも大好きです。
トロンボーンでも音域は近いので吹けるっちゃ吹けるんですが、この雰囲気が出せるのはユーフォニアムにしか出せない気がします。
この曲、後半ではホルンがソロを引き継ぐのですがこれもまたすごくいいんです。。。
よかったら聞いてみてください♪

ユーフォニアムはジャズでも活躍できるのでは!?

ユーフォニアムという楽器は金管楽器の中では最も新しい楽器なので、オーケストラやジャズで登場することはあまりありません。
(ユーフォニアムを作ったのはアドルフサックスというサックスを作った人と言われているのでジャズの場合は無関係かもしれませんが..)
ですが改めてユーフォニアムの音色を聞いてみて、ジャズでもばりばり活躍できる楽器なのでは?と思いました。
ピストン楽器なのでバップのようなフレーズも吹けるし、あの音色でバラードなんてめちゃくちゃ合うと思うんです。
ユーフォニアムの特徴であるあの柔らかい音色は、バンドに入ると音が埋もれてしまったり、タイトなリズムの音楽の上ではミスマッチと思われるかもしれませんが、逆にトランペットやトロンボーンと対照的でめちゃくちゃかっこいい気がします。

♪ Don't Get Around Much Anymore

♪ Al Hirt
Rich Mattesonの演奏めちゃくちゃかっこよくないですか?

Rich Mattesonも演奏しているそうですが、海外ではバストランペット奏者なるものもいるそうで、音色を聞いてみると少しユーフォニアムに近いものを感じます。

最近はスタジオワークでトロンボーンとユーフォニアム二刀流の方もいるので、私もちょこちょこ練習してみたいと思います!
新しい楽器を演奏すると、トロンボーンだけでは味わえなかった音楽の楽しさを感じるのですごくわくわくします。
その楽しさを知ってより自分のパートを吹くのが楽しくなったり、新しい発見もたくさんあるので、バストロやトランペットも含め、もっと上手になりたいです(*^^*)

今日も読んでくださりありがとうございました。
また次回の更新をお楽しみに!

1812_ZBlog_ishibashi.png石橋 采佳(いしばし あやか)プロフィール
トロンボーン奏者
12歳からTbを始め、17歳より鶴田昌道氏に師事する。2012年に国立音楽大学ジャズ専修の2期生として入学し、tbを中川英二郎氏に師事。 関東を中心にコンボやビッグバンド等の演奏活動を開始する。2017年4月より、ヤマハ管楽器愛用プレイヤーで結成されたヤマハ主催のビッグバンド「Z EXPRESS BIG BAND」のメンバーとして参加、2018年AKB48「ジャーバージャ」のPVに出演、AKB48研究生へのトロンボーンの指導等も行う。

公式サイトはこちら!

石橋さんが参加している
Z EXPRESS BIG BANDの紹介ページはこちら

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