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秋以降は忙しくなりそう。(Z BLOG 菅野 浩)

ミュージシャンへの支援策

国や自治体が行なうミュージシャンへの支援策は、ほぼほぼ出揃ったのではないだろうか。

これまで目にした支援策でお金を自由に使って良いものは、
・持続化給付金
・特別定額給付金
・感染拡大防止協力金
など。
それ以外でお金の使途が限られている補助金に当たるものは、自ら事業計画を立て、事業遂行にかかる経費等を算出し、認められれば補助金が支給される。
申請者は事業遂行後、報告し、そこに不備が無く承認された時点でその支援は終了になる。
そもそも馴染みのなかった「事業」という言葉にもすっかり慣れてしまった。
僕らのやってきた演奏活動は「事業」なのだ。

審査に通りやすい事業の内容は、
1.活動再開へ向けての練習
2.業務のオンライン化
3.動画の配信
4.生配信ライブ
などだろうか。

おかげで録音機材や動画撮影用のカメラ、生配信用の機材を揃えるミュージシャンが増えてきた。

皆、事業報告を提出しなければならないので、この秋以降は動画配信や生ライブ配信が今以上に増加することになりそうだ。
なかでも横浜市に拠点を持つ人は、それだけで以下の支援策への申請資格があるので、横浜方面からの発信が盛り上がりそうな気がしてならない。
・文化芸術活動応援プログラム(横浜市、最大30万円)
・映像配信支援プログラム(横浜市、最大70万円)
・神奈川県文化芸術活動再開加速化事業補助金(神奈川県、最大150万円)
・文化芸術活動の継続支援事業(文化庁、最大150万円)
いずれも支給金の使途は、自らの事業計画をもとに限定されているが、個人で全て申請できるので、全額支給されたらと考えると凄い額だ。

しかしいくら支援を受けたとしても、
問題は収益化。
収益化のスタイルは様々。
・無観客生配信ライブ
・観客入り生配信ライブ
これらは良質な配信が増えてきているので、
メインは「投げ銭制」から「チケット制」へ移行するのだろうか。
・「17LIVE」
・「Pococha」
・「ツイキャス」
など、一人ででも頑張り次第で収益化できるものも多い。
その他、オンラインレッスンのための環境を充実させる人も多い。

ニッチな情報を提供できる場を作りたい

僕は継続的に持続可能なスタイルを模索している。
・性格的に著名YouTuberのように喋るのは得意ではない。
・ひとり生配信は苦手。
・自宅に防音室が無い。
・PC環境や録音機材は揃ってきた。
・自撮り動画には抵抗がない。
・人と会うのは好きだけど、一人でいるのも好き。
以上のことから、ぼちぼち自撮り動画を撮影編集し、整えて配信して行くのが良いのではないかという結論に。
しばらくは動画を無料公開し、ゆくゆくはオンラインサロンを開設し、ニッチな情報を提供できる場を作りたいと思っている。
ポイントはニッチであること(笑)
そのためには各支援策で購入した機材を駆使してコンテンツを製作しなければならない。
この秋は何かと不慣れな作業で忙しくなりそうです。

じつは僕のアルバム紹介動画を置いていただけのYouTubeチャンネルがあります。
(他にも友達と企ててる案件もあるので今後どうなるかは未定)
 

まず第一弾のコンテンツとして、ホテルのラウンジで昨年から撮り溜めていた自撮り動画をアップ。支援策で購入したPCで編集しました。
これはiPhoneのみでの撮影だったので、クオリティは今後向上する予定です。
チャンネル登録はご自由にどうぞ。

suganosan_prof.jpg菅野 浩(すがの ひろし)プロフィール
アルトサックス、クロマチックハーモニカ プレーヤー
小編成から大編成まで活動の幅は広く、自己のバンド「Totem Pole」「Alto Talks」「Landmark Blue」の他、「Gentle Forest Jazz Band」「in's」などのバンドでも活動中。
近年ではクロマチックハーモニカも演奏する。

公式サイトのライブスケジュールはこちら!

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